和歌山県人権啓発センターE.L.F
外国人の人権
  和歌山県では、平成12年末現在で、6,790人の在日外国人が暮らしており、過去最高を更新しています。この数は10年前の平成2年末と比べると1,377人(約1.25倍)増加しています。
 世界には国の数だけ、あるいは民族の数だけ文化があります。自らの文化を含め、あらゆる文化は対等であることを前提に、お互いに理解し認め合うことが大切です。
 外国人差別は往々にして人種差別あるいは民族差別と重なり合います。こうした差別は、人種差別撤廃条約の理念のみならず、日本国憲法の掲げる理念と相容れないものです。人種や民族に対する差別と偏見をなくし、異なる文化を持つ人々と共に生きる社会の実現を目指して、国際社会にふさわしい人権意識を育むことが必要です。

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